映画 【SAYURI~Memoirs Of A Geisha~】 について綴る3回目の記事です。
(※関連ログは⇒1回目 / 2回目 / 4回目 / 5回目 / 6回目 / 7回目 / 8回目 / 9回目 /
          10回目 / 11回目 / 12回目-最終章-

先日鑑賞した 【SAYURI -さゆり-】 と、私が実際に見聞きしてきた現在の花街事情とを比べながら
シリーズで お話しています。
※ ネタバレの可能性があるので、鑑賞してから読んだ方がいかも‥


花街

原作では舞台が 「祇園(ぎおん)」 になっているけど、映画では 「はなまち=都」 という表現をしているよね。 
京都には 「祇園」 の他に 「先斗(ぽんど)町」 「宮川町」 「上七軒」 「祇園東」 ‥と5つの花街があり、
京都五花街(ごかがい) と呼ばれてます。 
世界的に有名なのが祇園。 (※正式名称⇒祇園甲部) 少なくなっているとはいえ、現在でも登録している
お茶屋の数は100軒ほど。舞妓&芸妓の数も100人前後いるので、五花街では街の広さも含め最大規模。
でも以外に知られていないんだけど、1つだけ少し離れた場所にあり、街の広さも芸妓&舞妓の数も20人ぐらい‥と小さな花街 「上七軒(かみひちけん)」
この上七軒が歴史上、一番古い街で、今でも地元の旦那衆から愛されている花街なんよねぇ。
ちなみに、上七軒の現役芸妓‥尚鈴ちゃんがサイトを公開しているので、興味あったらクリック⇒ 上七軒 尚鈴
それと昔は 「島原」 という街も含まれて、六花街やったのだけれど、島原はどちらかというと女郎=遊郭のような
もので、映画の佐津ように不器量な子は そちらに売られたらしい。
現在、「島原」 はその名残りがあってか、舞妓&芸妓はおらず、太夫さん(東京で言う花魁) だけが数人いる
花街になってるんだょ。

5つの花街は踊りの流派が全く異なるし、伝統やしきたりも微妙に違うので街々によって完全に独立していて、
SAYURIが通っていたお稽古場というか学校もそれぞれの花街にあって‥ね。
学校には踊りの他に、お囃子・茶道・華道・三味線や小唄・長唄・常磐津など‥いろんな芸事を教えるところであって、国語や数学などの勉学はないんよ(笑)
昔はSAYURIのように幼少の頃から花街に入り、学校に通いながら行儀見習いを長年経験して舞妓にデビュー
するケースだったんやけど、現在は義務教育が終わる中学を卒業してから花街に入り、舞妓になるために
行儀作法や芸事を1年ぐらいかけて修行するようになってます。

d0005476_1521131.jpg
↑これ、私がいた祇園町にあるお稽古学校‥「女紅場(にょうこば)学園 」 のお稽古日程表。
自分の習っている課目のお稽古日が一目でわかるように、お稽古場の近くに掲示しています。
いくつでも好きな課目を習えるんだけど、舞妓は基本的に出張やパーティーなどのイベントで‥朝からお仕事に
出かけることが多く、京舞(踊り)・お茶・お囃子が必須科目で、後はあまり習っているヒマがないのが現実(汗‥
映画のいたるところに出てきた 赤い提灯。映画では "はなまち" ってデカく書いてあったの笑えた ヾ(>▽<)o
ホンマもんも画像のように祇園甲部の紋章でもある八つの団子が描かれていて、 "祇をん" って書かれてるんょ。


芸者と半玉

芸妓=芸者 これは全く同じもので、京都には舞妓がいるから、芸者のことも芸妓(げいこ) と呼んでます。
世界的に有名な単語で 「Geisya girl」 と表現されているために、芸妓より芸者にした方が日本人にもわかりやすかったんやろぅね。
舞妓のことを映画では 「半玉 (はんぎょく)」 と表現してるね。 舞妓や芸妓を呼んで遊ぶ料金のことを京都では 「お花代」 と言ぅんやけど、東京などでは 「玉代」 と呼ばれ、芸者になる前の段階やし半人前ということで玉代が半分しかもらえなかったんやて。そんで、 「半玉さん」 というものがあって、SAYURI は水揚げがあるまでこれだったんよね。
京都では、芸妓になる前は舞妓。 舞妓は京都にしかいない‥いや世界中で50~60人しかいない希少価値で、芸妓になる前でも一人前の立派な職業として扱われます。
芸妓さんと同じ分だけのお花代(玉代)※注1 をもらっているので、半玉さんっていうのは存在しません。
ただ、半玉さんに似てるもので 「見習いさん」 というのが京都にはあります。 これは舞妓としてデビューする直前に
1ヶ月間だけ 「だらりの帯」 の半分の長さの 「半だらりの帯」 というのをしめて、たもとの長さも振袖よりも少し短めの衣装を身につけ、見習い場所のお茶屋を1軒だけ決められて、そこでお客さんに顔を覚えてもらったり、舞(踊り)を初披露、そして姉さんたちの接客を見て覚えながら、お座敷をまわる儀式があります。
このお話は後に詳しく綴るけど、その 「見習いさん」 の時はお花代は一切発生せず、まさに見習い勉強期間なのだぁ。
SAYURIを一刻も早く芸者にさせるために、豆葉姉さんが水揚げ争奪戦で奮闘しているけど、京都ではデビュー
してから4~5年は舞妓として働き、20歳前後ぐらいになって艶っぽくなり、舞妓が似合わなくなってきたら
女将さんやお姉さんの方から 『ボチボチ芸妓になりよし!』 とお話があり、そこで初めてスポンサーを探したり、
水揚げのお話があるならば それを決断したり‥と、まぁ、そんな感じかな。
私が祇園にいた当時、祇園の舞妓は20人前後。そりゃあ売れるし、めちゃくちゃ忙しい!
休みは月に2日 (第二日曜日と最終日曜日が祇園町の定休日) で、私が所属していた置屋の場合、年末
年始に6日間しか実家に帰省することはできず、それ以外は過酷なスケジュールがずっとずっと先までビッシリ!
休みたくても舞妓の代わりなんていないので、風邪で高熱出ても倒れて入院でもしない限りは休めません!
今思えば、よくあれだけがんばったなぁ~っていうぐらい、働いてました。でも、そのおかげで生き生きとして輝いて‥そして段々キレイになっていったんやろぅなぁ‥。

※注1 お花代は舞妓も芸妓も一律料金だけど、お花代とは別に 「別祝儀」 というのが請求金額には含まれていて、これが芸妓さんのキャリアやクラスによって高額になっていくの。だから舞妓クラスでは些細なもんやけど、
名取りクラスの芸達者を呼ぶとスゴイ金額になるらしいよ(笑)

[壁]▽ ̄ ̄ ̄ ̄;) ゲッ!!  もうこんな時間! 夜のお仕事への準備があるんで、今日はこの辺で‥
次回②をお楽しみに★ フリフリ ~~~ヽ(゜▽゜*)Ξ(*゜▽゜)ノ~~~ バイバーイ♪


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by fuzika | 2005-12-20 15:22 | ◇ 京都祇園@花街生活 | Trackback(7) | Comments(35)  Mail ↑TOP
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Tracked from 映画と秋葉原とネット小遣.. at 2006-03-17 21:48
タイトル : 元舞妓が語る‥ 映画『SAYURI』
元舞妓が語る‥ 映画『SAYURI』 副題『SAYURI』がアカデミー賞3部門取ったぞ記念(笑い) まずは当ブログのレビューはこちら ←クリック この映画の新作評を載せてから、有る元芸妓だった方からTBを頂まして、この映画の感想を拝見して、驚きました。 ( ̄▽ ̄人)♪... more
Commented by bakabros at 2005-12-20 23:22 x
元芸者の方の生の感想を知ることが出来てとても興味深かったです。女から見ても、芸者さんは憧れの職業です♪ こちらを読んで、芸者、芸妓、舞妓、半玉、と今まで全くわからなかった事柄がやっと理解出来ました!fuzikaさんの解説を熟読してから、もう一度「SAYURI」を観てみたいです。
Commented by ナイス旦那 at 2005-12-20 23:27 x
コメント&TB&リンクまで、ありがとうございました!
早速遊びに来ました~。ついでにクリックしときました~。
ほ~~~全く知らない世界……。
しかも、そんなにも忙しいものとは思ってませんでした。
それに今でもちゃんと学校ってあるんですね。

次回②が楽しみです~!!
( ̄Д ̄)ノ キョウミシンシン
Commented by 映画三昧 at 2005-12-21 11:28 x
TB&コメント再びありがとうございました。
さすがに詳しいですね。私の方は以前貴方から聞いた話で書いてますので、間違ってはいないと思うのですが、大丈夫でした?
いい加減なこと書いてたら教えてくださいね(笑)。
では、また。
Commented by miki-hirate at 2005-12-22 01:15
SAYURIでの踊りについての記事TBさせていただきました。
万歳!映画パラダイス~京都ほろ酔い日記
のTBからこのブログを知りました。
経験者は語る─ってやっぱり迫力ありますね。
とても綺麗な方ですね。一度お目にかかりたいものです。
Commented at 2005-12-22 19:48 x
ブログの持ち主だけに見える非公開コメントです。
Commented by マダムS at 2005-12-24 20:03 x
初めまして♪ Brilliant DaysのマダムSと申します。
ご報告が遅れましたが・・
映画『SAYURI』を観て、芸者さんについてもっと良く知りたいと思い、ネット・サーフィンしていてこちらのサイトに出会いました。
とても詳しく解説していて下さってとっても参考になりましたので、私のブログ内の『SAYURI』のレビューに対しての 沢山のコメントを頂いた中でのやりとりの中でこちらを紹介させて頂いています。
どうぞよろしくお願い致します^^事後報告になってしまった事お許し下さいませ。
Commented by fuzika at 2005-12-28 19:13
bakablsさん>
今回のSAYURIの裏話はとても成功みたいで、みんなに喜んでもらえたようです。いろんな意味を知ってからもう一度鑑賞すれば、もっとおもしろいかと‥
褒めてもらってありがと★です!

ナイス旦那さん>
再び来てくれたのね!さんきゅう~♪
あと1~2回シリーズで綴ろうかな(笑)
また楽しみにしていてくだいませ。

映画三昧さん>
そちらの記事読ませてもらいましたァ!!
大丈夫ですよ!すごく真実味がある書き方で、映画三昧さんお文才はスゴイと思いました♪
映画のお話が多いブログみたいだから、また何かでトラバさせてもらうかも(笑)

Commented by fuzika at 2005-12-28 19:17
miki-hirateさん>
はじめまして!嬉しいコメントありがとう~です♪
そちらのブログもみさせてもらったけど、私にも興味深いものでした。
"おどり" のことも次回のシリーズで綴ろうと思います!
また、来てくださいね♪そして、機会があればお会いしましょう(笑)

マダムS さん>
ありがとうございます!紹介していただいて‥。
やっぱり生き証人ですから(笑)間違った認識のままではなく、もっと花街のことを‥真実を‥みんなに知ってもらいたかったから綴ってみました。
みんなに喜んでもらえたようで、良かったァ!!
また、あらためてお礼に伺いますね!

Commented by SHIN at 2006-01-25 12:15 x
はじめまして。SAYURIの映画を見て一つ疑問があります。
クライアントにそっと渡していた小さな箱について、もしご存知でしたら教えて頂きたいのですが、宜しくお願いします。
後、中には何が入っていたのでしょうか・・・?
Commented by fuzika at 2006-01-26 09:23
SHINさん>
お初ですぅ。
いやね、私もその箱に関してはわからんとデス。
他にも同様の質問をいただいたんで、そのことを今日の記事に綴りますんで、詳しくはそちらを読んでみてね!
フリフリ~~♪(*^-^)ノ~~


Commented at 2006-02-09 19:45 x
ブログの持ち主だけに見える非公開コメントです。
Commented by fuzika at 2006-02-11 12:13
Mu○○○○○さん>
私らにとってすごくタメになるというか勉強させられたカキコでした。
でも、実際の話‥断るのが普通なんです~というか、舞妓は知ってのとおり、祇園で20人前後、ものすごく忙しく、次のお座敷~お座敷へ時間で動いています。
お茶屋にいると、置屋から電話があり、『次は○○屋さんへお行きやすぅ~』って言われます。祇園町のお茶屋~お茶屋への距離はみんな把握しているので、到着予定時間から少し手も遅れると、すごく怒られます。
みんな舞妓が来るのを今か、今かと待っているから。
そして、もし、その時に写真を頼まれて立ち止まった場合‥
一組じゃ終わりません。周りにいた観光客が次から次へと押しかけて‥
一組に撮らせてしまうと、他の人にお断りすることができなくなるので‥だから一律お断りするように‥よく怒られたもんです。
私は、周りの状況を見て、観光客が他にいなければ写真撮影に応じたりはしてました。

(↓下に続く)
Commented by fuzika at 2006-02-11 12:13
でも、無理な場合は、( ̄‥ ̄)=3 フンとして言い方ではなく、相手にちゃんとキモチが伝わるように丁寧にお断りをしていた‥と当時を思い出しています。
Mu○○○○○さんの言うことはその通りだと思いますが、あの花街という世界で、自分の意思が通じない‥お母さんや姉さんの言うことに絶対服従をしないといけない舞妓たちのキモチも少しだけでもわかってあげてくださいね。


Commented at 2006-02-11 22:21 x
ブログの持ち主だけに見える非公開コメントです。
Commented by さつき at 2006-03-08 18:00 x
>それと昔は 「島原」 という街も含まれて、六花街やったのだけれど、島原はどちらかというと女郎=遊郭のような
もので、映画の佐津ように不器量な子は そちらに売られたらしい。

この表現は誤解を招くのでは・・
確かに歴史的にはそのような時代があったようなのですが・・
太夫さんも、芸妓さんと同じように芸事や教養を持って
お客さんをもてなすひとたちのようですよ。
成り立ちは芸妓さんとは違うみたいだけど・・。
嶋原も他の五つの花街のように芸を主体とする街です。

太夫さんのサイト、おいときますね。

http://kyoto.cool.ne.jp/tukasa21/
http://kyoto.jr-central.co.jp/kyoto.nsf/story/story_index_9

Commented by さつき at 2006-03-08 18:54 x
こちらも追加で。現在花街事情で面白いです。

http://www.kyoto-np.co.jp/kp/koto/gekijyou/index03.html

いちゃもんつけみたくなってすみませんでした。
藤花さんの祇園話、愉しく読ませて頂きましたよ。
Commented by fuzika at 2006-03-09 17:12
さつきさん>
さつきさん、はじめましてぇ~。
島原だけじゃなくて、祇園や他の花街も結局は同じようなことをしてたんだよね‥昔は。
そのことは他の記事でも綴っていると思うし、島原だけを強調していたつもりもないけど、そんなふうに感じられてしまったらごめんなさい。
このブログはオブラートに包んだ表現をせずに、何でも思ったままに&感じたままに綴っているし、真実しか述べていないです。
人によっては不快に思う方もいるだろうけど、今のスタンスは変えいで今後もやっていこうと思うので、どうぞ見過ごしてやってください~
サイト参考になりまいした。教えてくれてありがとうございましたァ!!


Commented by さつき at 2006-03-09 18:13 x
  fuzikaさん、レスありがとうございました。
たまたまこちらの日記にたどりついて読ませて頂いていたので、
ふじかさんのブログ全体のスタンスを理解せずに書き込んで
しまっていたようです。ごめんなさい。
最近、京都だけでなく関西の花街にものすごく関心があって
調べています(といってもまだネットサーフィンが中心ですが)。
大阪や、奈良の花街の方々も「お座敷文化」を守ろうと頑張って
いろいろ行動を起こされているみたいですよ。
嶋原の太夫さんのことも・・親密、とか、友達、というわけでは
ないのですが、リアルでちょっと関わりを持っているので・・
個人的に神経質に
なってるところがあるかもです。

Commented by さつき at 2006-03-09 18:13 x
つづきです

>島原だけじゃなくて、祇園や他の花街も結局は同じようなことをしてたんだよね‥昔は。

ふじかさんはこうおっしゃいますが、五花街は、もう今は芸の街、という
認識は私はかなりあると思いますよ・・嶋原に比べれば。
嶋原の太夫さんたちは、江戸の花魁(こちらはほんとに芸を持たない
高級な娼妓さんです)とごっちゃにされまい!と今も頑張ってあちこちを
飛び回っておられます。
私はお座敷の客にはなれませんが、そんな太夫さんをちょっとだけ
サポできたらな、と思っています。

いろいろごめんなさい。

Commented by fuzika at 2006-03-14 18:51
さつきさん>
レス遅れました(謝)
さつきさんが言うように、今はもうそういう しきたりはほとんどないし、
私も太夫さん同様に現在のクリーンな花街をみんなに広げていってるつもりだョ。
でも、昔に行われた事実が伝統として語り継がれ、今回の映画がいい例のように周りはそういうイメージでいる人が多いということ。
そして、中国で上映が禁止になったのも、アカデミー賞で作品賞など主要な賞にノミネートされなかったのも、やはり芸妓=高級娼婦のイメージが定着しているし、話の内容もそれを主にしていたからねぇ~
太夫さん同様に‥今後も クリーンな現在の花街事情をみなさん伝えていけるように頑張ります!
太夫さんの世界は舞妓&芸妓に比べたら みんなへの認識度が低いので、さつきさんも太夫さんのサポート頑張ってくださいニャ♪
こちらこそ、ごめんなさい。そして、貴重なお話‥ありがとうございまじたァ!!


Commented by さつき at 2006-03-16 15:28 x
fujikaさん
またまたレスありがとうございました。
おまけ?といってはなんですが、大阪と奈良の花街関連の
HPもリンク!
http://blog.kansai.com/megumu
http://www.kikuno.net/

私、ふじかさんがまだ舞妓の頃、「都をどり」を初めて見に行ったんですよ☆
もしかしたらふじかさんが舞台に出ている時、見に行って
いたかも・・。
憶えているのが、別踊りの芸妓さん達による「琉球舞踊」!
ちょうど大河ドラマ「琉球の風」放映記念?とかで琉球舞踊の
先生をお呼びしてお稽古したとかいう記事も読んだ記憶が。
踊りのことなんててんでわかりませんが、そのエキゾチックな
美しさは今でも記憶の片隅に・・祇園甲部はわりと「をどり」の
出し物が正統派、なイメージがあるので、変わってておもしろ
かったんだなあ・・。
今年は平安時代の別踊りがあるみたいですね。
Commented at 2006-03-16 15:40 x
ブログの持ち主だけに見える非公開コメントです。
Commented by fuzika at 2006-03-25 10:58
さつきさん>
いつもコメントありがとうございますぅ!
そうそう、琉球舞踊の時は出演していました。だからきっと‥どこかに
いたかもしれませんね(笑)
今年の都をどりは行かないのかな?私は日帰りで24日に行く予定
してるのだぁ~☆
都をどりはその年の有名な何かをテーマにした別踊りが評判いいです。
でも、先斗町の鴨川をどりはセリフがあって宝塚みたいだから、初心者には一番受けがいいのよん♪


Commented by fuzika at 2006-03-25 10:58
さつきさん②>
本を読んでくれたんですねぇ~別に隠しているわけじゃないんですよん。
だって、藤花の名前をそのままWEBネームにしているから。
だから、さつきさんのように気づいて個別に連絡くれた人や、その頃からのファンでいてくれている人もいて、嬉しい限りです。
あの本のコトはいつかブログに綴るともりだからね~
若かったから突っ走っていた時期だったけど、当時は本当に大変で、あんな形で残ってしまったけど、後悔はしていないし、あれは私の生きてきた証だも~~ん(笑)
ブログで花街時代の良し悪しを綴っているのは、さつきさんが思うとおりです。
特殊な世界にいたので、もっと広くみんなにその世界を知ってもらいたくて。

尚鈴ちゃんとは何度かしか会ったことないけど、共通の友人をとおして、交流はしてますぅ♪
いつか太夫さんに会ってみたい‥藤花でしたぁ~☆"

Commented by さつき at 2006-03-27 00:31 x
 ふじかさんの周りでは鴨川をどりが受けがいいんですね。
私も見に行ったこと、ありますよ。たしかに宝塚っぽいかも・・。
お茶席も芸妓さんも舞妓さんも黒紋付きの着物って、先斗町
だけだから、緊張感あって、かっこいい!かも。

 私の個人的一押しは上七軒の「北野をどり」ですね。
第1部の舞踊劇?は現代日本語のナレーション付きなので
すごくわかりやすいんです。第2部の芸妓さん達の踊りは
ユーモラスなものも多いですし。
花街の踊りの舞台に慣れるのに、とってもオススメです。
ただ、各年のテーマが必ずしも「京都、関西」にこだわっていない
ので・・。きょうとっぽさという点では今ひとつ弱いのかも・・。
なので最近は都をどりと北野をどりの両方をはしご!することも
あります。北野をどりを見始めてから、京都らしい都をどりも、
ずっと楽しんで見られるように。「少しは」をどりを見る目が養われて
きたのかも・・・? 今年も両方行けたら・・と思います。そしてそれぞれの
お茶席の菓子皿をget!するのです(^^)
客席にいる他の街の?芸妓さん舞妓さんお師匠さん?を観察するのも
楽しいです。
Commented by さつき at 2006-03-27 00:56 x
>いつか太夫さんに会ってみたい
そんなふじかさんへ
また太夫さんの関連でこんな記事発見!(^^;)
http://blog.mc-navi.net/fukuikiyomi/archive/6
なかなか太夫とお座敷で会うのはむつかしそうですねえ。
本で読んだけど、例によって「一見さんお断り」のようですしね。
ここで紹介されてる「こったいの会」や、いろんな団体がやってる
「輪違屋」ツアーにでも潜り込むしかない模様です。

太夫さんは以前は観光バスのプランに参加していたのですが
今はそれが無くなってしまい、いまは年中行事として
宝鏡寺での行事参加(3月1日と10月14日)、常照寺での
吉野太夫花供養、での太夫道中とイベント参加(4月第3日曜日)
清涼寺での夕霧供養でのイベントと、その後の嵐山もみじ祭での
太夫道中(11月第2日曜日)、その他「こったいの会」などが催す
年末の「餅つき」、司太夫や花扇太夫などの太夫が催すイベント
・・あたりで太夫姿の太夫さんに会うチャンスもあると思います。

Commented by さつき at 2006-03-27 00:56 x
いっそのこと、会うんじゃなくて
藤花さん「太夫」志願しちゃえば、って個人的には、
思いますが(笑)
花街を変わるのは(特に京都の中で?)
ちょっと大変らしいので・・無責任なことは言っちゃだめ・・ですね。
Commented at 2006-03-27 01:05 x
ブログの持ち主だけに見える非公開コメントです。
Commented at 2006-03-27 07:30 x
ブログの持ち主だけに見える非公開コメントです。
Commented by fuzika at 2006-03-29 18:53
さつきさん>
太夫さんのいろんな情報を毎回ありがとございますぅ!!
京都はもう行く機会が少ないので、なかなかそういうイベントには参加できないと思うけど、機会があれば行ってみたいです。
うん、そうですねぇ~
舞妓や芸妓をしていたけど、太夫さんはしたいと思わないなァ~
だって今も東京に芸者さんとかの花柳界はいくつかあるけど、興味ないからなァ‥。
あっ、太夫変身はやってみたいかも(笑)
でも、重そうだなァ~お歯黒も塗るのかなァ??(笑)
花扇太夫さんの存在は私も昔から知っています。
でも、本になっていたのは知らんかったですゥ。
こちらも機会があれば読んでみるね!

琵琶さん>
多分、今でも花街の異端児とした目で見られていると思うョ。
ネットでこれだけ世界を暴露してるしね。
でも、周りの目は何も気になりません。
都をどりで周りに何か噂されようが、全然平気。
堂々と歩けますよ(笑)
これだけのネット時代なので、多分、私のブログを読んでいる花街関連の人は多いでしょうねぇ~
だけど、未だに誰もアクションを起こして接触はしてこないけどね♯

Commented by さつき at 2006-03-30 07:36 x
>舞妓や芸妓をしていたけど、太夫さんはしたいと思わないなァ~
まぁ、勿体ないですね(笑)
太夫変身は、お歯黒まではしないみたいです。
本物の太夫の変身は、ここでしかできないので、する価値は
あると思いますよ。実は、私もタイミングをずっと計ってます・・
というか、いつになるやら(^^;)

それにしても、世襲が当たり前らしい髪結いの世界で、外から入ってこられてここまでになられた石原さんのこと、素直に尊敬します。

花街ってそれ自体の存在も価値が高いと思うけど、それを支えている
職人さんの力も、ほんと偉大ですよね。
Commented at 2006-03-30 07:38 x
ブログの持ち主だけに見える非公開コメントです。
Commented by fuzika at 2006-04-11 14:50
さつきさん>
太夫さんは、いつか私もやってみますね(~で、私もいつになることやら♯)
石原さんはよく知っています。
なにせ、私が舞妓の頃はずっと結ってもらっていたから。
でも、私的には先生は下手くそです。
男性だからというかやはり細かいところまではザツで、私たちは帰宅してから自分で直してといていました。
だけど、もうあれから何年も経っているので、今は素晴らしいかもしれないけど‥。
さつきさんの言うように 外から入って厳しい修行して今がある‥という石原さんには私も尊敬しますよ。
ただ、技術的には‥?? (ぶっちぁけな気持ちでゴメンナサイ)

うーん、変身舞妓に関しては 誰でも憧れの舞妓になれる~ということで私も賛成派です。
でも、お行儀の悪いことだけはしてほしくないですぅ。
それを知らないほかの人への舞妓のイメージが悪くなるから‥。
格好をして道を歩いたり、写真を撮影する分には私はOKだと思いま~す★

Commented by 琴葉 at 2012-08-23 11:52 x
あなた自身は旦那さん付いてましたか?


もし付いてたら、枕はしましたか?
Commented by fuzika at 2012-09-09 00:28
琴葉>
お初ですぅ~
もしも旦那さんがついていたら、今頃、銀座でなんか働いて
いませんよ^^ お客さんと枕営業なんかじゃなく、普通の恋人と‥(^w^) むふっ♪
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