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元舞妓が語る‥ 【SAYURI】 ④ Memoirs Of A Geisha
映画 【SAYURI ~Memoirs Of A Geisha~】 について綴る6回目の記事です。
(※関連ログは⇒1回目 / 2回目 / 3回目 / 4回目 / 5回目 / 7回目 / 8回目 / 9回目 /
          10回目 / 11回目 / 12回目-最終章-

先日鑑賞した 【 SAYURI -さゆり- 】 と、私が実際に見聞きしてきた現在の花街事情とを比べながら
シリーズでお話しています。
※ ネタバレの可能性があるので、鑑賞してから読んだ方がいいです‥


白塗り (おしろい)

映画の中で私が一番好きなところは、豆葉姉さんがSAYURIを妹として引く話が決まった後‥
限られた時間の中で豆葉姉さんからいろんな指導をされて、ついに舞妓として店出し(デビュー)するまでのシーン。
流し目の練習とか、おこぼを履いて歩くシーン、舞のお稽古、男衆さんによる衣装の着付け‥
そして、きわめつけは SAYURIが白塗りをしているシーン!
お化粧箱には ホンマもんが使う白塗りの道具‥それから刷毛(ハケ)で白く塗っているところや、眉毛を描くシーンなんかも リアルで良かったゎ。
パンフレットに記載されていたけど、"光のマジック" っていうのが素晴らしい!
白塗りは動画も静止画も すごく難しいみたいで、あれだけ綺麗に見える照明というか光の感じが、
「映像美」 として みんなが感動絶賛しているんだろゥな。

でもね、経験者の私には どうしても許せない不満な点が‥

白塗りの濃さがシーンによって全然違うんだもん!


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これは、桜が満開の庭園で SAYURIと会長 (渡辺謙) が ほんのひと時の素敵な時間を過ごすシーン。
照明の感じで、SAYURIの顔は綺麗だったと思う。 でも見てョ!最初の方のシーンとはあきらかに違う白の薄さ!
これじゃあ、白塗りじゃなくてドウランでしょぉ。 そう、白無垢の花嫁さんが塗る感じの濃さかな。
せっかく白塗りしているシーンで 本物ぐらい真っ白に塗っていて、ここまでリアルには拍手を贈っていたのに‥
その後は どんどん薄くなって、良く見せるのは最初だけかよっ♯ (~-~;)ヾ(-_-;) オイオイ...って感じ。
これじゃあ、 浜崎あゆみ 状態だゎ‥ムカッ♯  “(*`ε´*)ノ ケシカラン!!
この庭園シーン、本物みたく真っ白に塗っていたら白色とピンクの桜が調和して ほんまキレイかったやろなぁ‥。


そのくせ、アメリカでの原題 【 Memoirs Of A Geisha 】 のポスターの画像ときたら‥
『 めちゃくちゃ 真っ白やん! この白さで最後まで通してほしかったぁ~(笑) 』

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ちなみにワタクシ‥の画像は左上のプロフィール画像の顔アップ拡大版だョ。
(※顔アップだけじゃなくて、この画像の全体像アップは後々に 記事にしますんで、もう少しお待ちを‥)

これは昨年 1日だけ芸妓に復活したとき、知人のフォトグラファーにスタジオで撮影してもらったモノ。
SAYURIの顔って、 お紅以外は 赤色が使われていないから怖い感じに見えへん?
眉毛の色は 舞妓や芸妓によって違うけど、SAYURIを見てもわかるよぅに 黒一色はやめた方がいいんよね。
眉毛や目尻に紅を入れることによって、ほんのり艶っぽい感じになると思うのは私だけ??
それにしても、SAYURIの "つけまつ毛" 太すぎやんねぇ~♯ (本物は、つけまつ毛は使用しないョ)
べっぴんさんのチャン・ツィーなのに、象さんのまつ毛というか タレ目になってしまって もったいないゎ!

参考までに、白塗りの手順を過去記事で綴ってます。 まだ不細工な顔を見ていない方は(笑)⇒ 白塗りの仕方
でゎ、これが今年最後の記事ですぅ。 次回シリーズ⑤は、年明けにっ!! お楽しみにィ♪ o(^◇^)/~

++ 追記 ++

映像と音は言葉にできないけれど」 のyanksさんの記事で知ったんだけど‥
【SAYURI】 って、全米では公開当時、数十館でしか上映されていなかったそうです。
それが2週目では上映館が50館まで広がり、今週はなんと!1500館以上に上映館が拡大され、
12/26日発表されたクリスマス休暇期の "北米映画興行収入" によると‥最終の確定結果が

5位に! (先週は12位) ついに10位以内にランクインだァ~~!

***ヾ(≧∇≦)ノ"***きゃあぁあっ♪ 外国でゲイシャブーム到来かっ?! めっちゃ嬉しいですぅ♪

でも、後に 「USAのんびり亭」映画情報」 さんが綴った記事によると、現在は苦戦している模様。
うーん、やっぱり日本人でもそんなに知らない神秘な世界を、アメリカが受け入れるなんて難しいんやろぅなァ~~(悲)




【TB】させてもらったニョ♪
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by fuzika | 2005-12-31 02:47 | ◇ 京都祇園@花街生活 | Trackback(10) | Comments(11)  Mail ↑TOP
猫の愛ちゃん◆冬の毛並み
私、ヤバイぐらい 親バカです。

でも、うちの愛ちゃん・・・・・ ヽU*´I`)ノ゜・*:.。. ヵゎィィ .:*・゜*ヾ(´I`*Uノ  可愛いすぎっ!!
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あっ、 "愛ちゃん" といっても、この猫‥オス♂です。 血統書付のチンチラです。
もうじき4歳になるんやけど、メスみたいに可愛い顔してるのが自慢♪
冬は毛並みがフサフサで、他の季節より可愛く見えるんよねぇぇええ~~~(´▽`) はぁぁ・・♪(うっとり)
東京は久しく雨を見ていないほど 晴れが続いてるから、早朝から このお部屋は太陽の光が入ってキモチいいよぉ!!
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愛ちゃんのコト可愛いと思ってくれた人は 猫の愛ちゃん@ペット生活 のカテゴリーを覗いてみてネ!
アリガチュー ( ^Θ^)ノノ‐‐‐‐‐ヾ(@o@;)ノ ガビーン!!

ランキングに愛の手を‥(笑)
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by fuzika | 2005-12-30 23:50 | ◇ 猫の愛ちゃん@ペット生活 | Trackback | Comments(0)  Mail ↑TOP
元舞妓が語る‥ 【SAYURI】 ③ Memoirs Of A Geisha
映画 【SAYURI ~Memoirs Of A Geisha~】 について綴る5回目の記事です。
(※関連ログは⇒1回目 / 2回目 / 3回目 / 4回目 / 6回目 / 7回目 / 8回目 / 9回目 /
          10回目 / 11回目 / 12回目-最終章-



先日鑑賞した 【SAYURI -さゆり-】 と、私が実際に見聞きしてきた現在の花街事情とを比べながら
シリーズでお話しています。
※ ネタバレの可能性があるので、鑑賞してから読んだ方がいいです‥


姉妹縁組

前回の記事でちょっと触れたけど、舞妓や芸妓には必ず1人のお姉さんがつきます。
京都の花街では 『○○さん姉さんに引いてもらう』 ~という表現で言うかな。SAYURIとおカボ (工藤夕貴) が
同じ置屋にいるのに、引いてもらうお姉さんが違う‥ということはホンマの世界でもありえるお話です。
初桃姉さんクラスの人なら、普通は置屋に住む妹分たちをみんな 引いてあげはると思うんやけど、映画では同期のSAYURIとおカボが、お姉さんが違うことによって異なった生き方をしていく様子が伺えて面白かったんじゃない?
おカボと初桃姉さんは同じ置屋に住み込んでいたけど、SAYURIと豆葉姉さんは姉妹なのに、それぞれが違う場所に住んでいたでしょ?これも、花街でもありえるコトなんだけど、すごく&すごく羨ましいお話だよぉ。
やっぱり引いてもらうお姉さんと一緒に住むということは、めっちゃしんどい。 だって、四六時中 気を遣っていないと
あかんし、それに裏の部分も全部見えてしまい、お姉さんのコトを尊敬できなくなってしまうから。 ρ(-.-、)

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姉妹の縁組はしていなくても、置屋が一緒なので姉妹分になる SAYURIと初桃の争うシーン

こんな体を使った争いは‥ 昔はあったのかもしれんけど、今の花街では ありえない。
姉さんには絶対服従!なので、言い訳や口答えは一切却下。 姉さんの言うことが100%正しいんです。
誰が聞いても正しいコトだったのに、ただただひたすら謝ってた。 そしたら悔しくて涙が出てきた。
泣き声は出ないけど、ただ涙がに静かにポツリ‥ポツリと頬を流れ始めたの。
それを見た姉さんは 『怒られて涙を流すということは自分が正しいと思ってるからやろ!』  って、もっと私を怒った。
花街では感情の自由も奪われるんよね‥。後にも先にも私が姉さんやお母さんの前で涙を見せたのは
これ1回だけ。そして、お布団の中で枕を濡らしたんは、2回。
それ以後、どんどん強くなって‥というか感情を抑えていたら、泣くコトを感情から消してしまったんかもしれない。
今は何でも笑って話せるけど、当時は生き地獄だった気がする。 決して手をあげない‥言葉の暴力。。。
体の痛みや傷はそのうち消えるけど、心の痛みや傷は深くなり、いつまででも私を苦しめていたんだ。
その証拠に 花街に入った時から生理が来なくなったの。 まァ、来ても1年に1~2回。
忙しいスケジュールだったので、病院にさえ行かせてもらえなかったから‥。
だけど不思議なことに、芸妓になって置屋を出た途端に再び毎月 ちゃんと生理がきた。  ヽ(  ̄д ̄;)ノ エー!?
今思えば、若い成長期でも ものすごいストレスがかかって そんな現象を起こしていたんやろぅね。


暗いお話は これぐらいにして‥

.....Σヾ(;☆ω☆)ノ   ピーーーー!! 

放送禁止になるような 禁断の画像を蔵出し しますっ!! (笑)


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ギャハハハ!! ☆ミヾ(∇≦((ヾ(≧∇≦)〃))≧∇)ノ彡☆ バンバン!!!!)


ってゅうか、冷めた目線‥(;¬_¬);¬_¬);¬_¬);¬_¬)  Σ( ̄(OO) ̄;) ギクッ
ちょっと何ですかァ?コレ?
いや、いや‥先ほどの語りに関連してる画像なんですゎ。

この4人は同じ置屋の姉妹筋。 ⇒※私の醜いデブさを見せたくなかったから、今まで封印にしてた ププッ (*^m^)o
私たち4人を引いてくれはったお姉さんとは、おカボ&初桃のように‥一緒のに置屋で衣食住を共にしていました。
そのお姉さんは50歳代ぐらいで、置屋の内娘さんだったので、それはそれは厳しいお方で。
私たち4人は、お姉さんが一緒ということで姉妹分になるんやけど、辛い修行に耐えながら助け合いながら
毎日を過ごしてたんだ。
実家には1年に1回しか帰省することができずに親よりも一緒にいた時間が長かったせいか、ちゃんとした節度ある
上下関係はあるものの、すごく仲良しだったんョ。
これは、夜中1時の門限に お座敷から帰ってきた4人が‥白塗りを落とす前に落書きをして遊んでた時のもの。


あっ、姉さんたちの名誉のためにも‥

ホンマは、みんな綺麗なお姉さんやったという証拠の画像も出さなきゃ(笑)


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落書き画像で私の隣にいるお姉さんは、この画像では一番左にいる芸妓。
私の上にいる2人のお姉さんは、左の青いパジャマのお姉さんがこの画像では一番右の赤い着物の舞妓。
赤いパジャマのお姉さんは、この画像では右から二番目の青と水色の柄の着物の舞妓。
そして、白い着物の私は‥ごっつう ヽ()`Д ´( )ノ ←でぶ!! めっちゃ若かったしなァ (恥)


ほらねっ!! ☆ъ(*゜ー^)> パチンッ♪

うちの置屋のお姉さんたちは みんな綺麗やったんやからァ~★



そして、後日、第2弾!さらなる進化をとげた4人の登場です! (o>▽<)o キャハハ


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他では絶対に見られない 衝撃的な画像を楽しんでもらえたかな?!(爆笑)
まだシリーズは続きます!次回④をお楽しみにぃ★ バビブベボー ヾ(◎皿◎)  バイバイキーン (←ヤバッ!! 死語)

【TB】させてもらったニョ♪
honu☆のつぶやき / ◆海の見える街 / ◆興味津々


 
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by fuzika | 2005-12-29 23:41 | ◇ 京都祇園@花街生活 | Trackback(3) | Comments(4)  Mail ↑TOP
元舞妓が語る‥ 【SAYURI】 ② Memoirs Of A Geisha
映画 【SAYURI ~Memoirs Of A Geisha~】 について綴る4回目の記事です。
(※関連ログは⇒1回目 / 2回目 / 3回目 / 5回目 / 6回目 / 7回目 / 8回目 / 9回目 /
          10回目 / 11回目 / 12回目-最終章-


先日鑑賞した 【SAYURI -さゆり-】 と、私が実際に見聞きしてきた現在の花街事情とを比べながら
シリーズでお話しています。
※ ネタバレの可能性があるので、鑑賞してから読んだ方がいいです‥


舞妓と芸妓

今まで幾度となく綴ってきた "お題" だから知ってる人も多いだろぅけど。
女の子の憧れの的、「舞妓」 という職業。 実際は、義務教育を終えた16歳ぐらい~20歳前後まで‥と、
舞妓でいられる期間はめっちゃ短いの。
そしてその後は自動的に 「芸妓」 になる。芸妓は年齢制限がないので80歳ぐらいで現役の方もいるんだけど‥
ぶっちゃぁけ、結婚というか籍をいれたらやめなきゃいけないんよね。
えっ?! ( ̄ェ ̄;)  ‥ってことは???
そうです。現役の芸妓は 旦那さん=愛人生活だったり シングルマザーだったり‥一生 芸で身を助け、
花街に残る道を選ぶということは ある意味切ないコトなんだと私は思う。
『芸妓は芸に秀でた者』‥ と芸事に修行を重ねて生きることの厳しさや、同時に体を売る女郎との上下の差を
映画ではちゃんと表現してるよね。
『私たちは羽織芸者であって枕芸者にはならない!』 ~って花街でよく聞いた言葉だけど、"水揚げ" という
"しきたり" だって結局は枕を共にする人身売買なんやし、枕芸者と変わらないでしょォ?
幸いにも私は "水揚げ" が強制じゃない時代で花街を過ごせたので、この時代のコトはよくわからない。
この映画は "水揚げ" が大きなテーマになりながら進行しているので、外国人どころか日本人‥花街にいた私でさえも "羽織(芸妓)" と "枕(女郎)" が違うということを奥深いところまで理解するのは難しい気がするなァ。
そしてSAYURIが想いをよせる会長。ハッピーエンドと思っても 結局は 『夜の妻』 だったことに なんか切ない感じが心に今でも残ってますぅ・・・。 (ノ_-。)

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↑半玉(舞妓) としてデビューする日のSAYURI。置屋から出発する時、おかあさんと小母が見送るシーン。
よく見ると、SAYURIは華やかな着物を着て、おかあさんと小母は黒紋付の正装を着ているね★
現在の花街では正反対だょ。舞妓としてデビューする儀式を 「店出し」 といって、舞妓は最初の三日間、黒紋付の正装になり、残りの3日間で色紋付の華やかな衣装を着て、短時間のご挨拶程度でお座敷を回ります。
黒紋付を着るのは、舞妓本人と男衆(おとこし)さんだけ。 他は主役よりも目立たないように普通の着物なのだ。
映画では豆葉姉さんと何処でも一緒に行動 (挨拶回り) していたけど、花街では‥昼は男衆(おとこし)さんと
挨拶回りをするけど、夜になったら1人でお座敷に行かないといけないので、すごくドキドキして心配だったアノ時を思わず思い出しちゃった(笑)
舞妓は引いてくれるお姉さんがいないとデビューすることができません。
誰でも必ずお姉さんが1人つきます。そのお姉さんが何人も舞妓を引いていたら、みんな姉妹筋になるわけで‥
映画のワンシーンで出てきたでしょ?姉妹分の杯を交わす儀式がっ!!
本当にある儀式だよ! 私の場合、舞妓としてデビューする当日にその儀式をやりました。
姉妹筋が勢揃いして、男衆さんが立会い人になり、それぞれのお姉さんたちが飲んだ杯で順番に自分もお酒を
飲み干す‥全て飲み終わった時、ようやく姉妹として認められて、新たな旅立ちです♪
あっ、そうそう名前 (芸名) はねぇ、お相撲の世界のように‥姉さんの一字をもらってつけてもらえるんョ。


髪型と衣装

髪型は、有名ヘアデザイナーさんが本物の芸妓&舞妓スタイルに現代性を加えて作ったそうです。
ロブ監督が描きたかったイメージは 『フランスのファッションショーに出演しているような芸者』 なんやて。

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(左) 芸妓の "島田のかづら" (※過去ログで詳しく綴ってるよ⇒ こちら
(右) 舞妓が最初にする髪型‥"割れしのぶ" 2枚とも私だけど、髪型で別人みたいに違うね。
映画では "おカボ" (工藤夕貴) がしていた髪型が 割れしのぶ と一緒だよ。
SAYURIは 横の毛ををつめて高い位置でまとめているので、スッキリとそしてキレイに見えるようにしてるんやねぇ。
花かんざしも無理やり挿してる感じ。もし、SAYURIも 割れしのぶを結うてたら あそこまでキレイにならなかったかも‥(爆) それに花かんざしから垂れてるビラビラは 頬を少し隠しながら揺れるし、余計と可愛く見える演出!
でもこのビラビラは、舞妓にデビューして‥最初の頃だけしかできません。まァ、長くても1年ぐらい。
あれだけで可愛く見えるから、ホンマはずっと挿したかったんだけどなァ~(*≧m≦*) ププッ
舞妓は年齢 (年数) によって、どんどん地味な感じになっていくもんです。 (※関連記事は⇒ こちら )
SAYURIが眠るときに使用していた 「箱まくら」 ‥これも花街でもというか舞妓の必需品です!
SAYURIは 箱まくらの下にお米をばらまかれて、枕から落ちたかどうかチェックされてたよね(笑)
1週間あの髪型を保つためには、どんなに首や肩が痛くなっても 箱まくらしか眠る手段がないのォ。
まさに毎日が修行です!5年近く あの枕で眠っていたおかげで、慢性の肩こりがヒドイ!!‥(w_-; ウゥ・・


d0005476_991023.jpgSAYURIは同じような髪型が多いけど、豆葉姉さんも
初桃姉さんも いろんな髪型してるね。
基本的に芸妓になって5~6年は お座敷には かづらを
かぶり白塗りするんだけど、かづらは重たいし しんどい
ということで、それ以降は豆葉姉さんみたいに "洋髪"
で普通の着物を着てお座敷に出るようになります。

よく普通の人が 芸妓とかのことを "姐さん" ‥って呼ぶ
けど、花街では "姉さん" です。 (間違った常識です)
しかも "さん" を余分につけて呼びます。
『藤花さん姉さん』 って、こんな感じに。 めっちゃ長いぃ


衣装に関しては 本物の舞妓と ほぼ同じ感じになっているので、安心したァ‥C=(^◇^ ; ホッ!
舞妓独特の "だらりの帯" 、 "お振袖" 、 "肩縫い上げ&袖縫い上げ" ‥全てが本物と同じ!
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私の着物は見えにくいけど、SAYURIを見て! 肩にアクセントのように縫い上げがあるでしょ?
お袖にも同様の縫い上げがあるんだけど、これは幼さを表現するためのもので、舞妓の衣装にだけしかない
昔からの伝統なんだョ。 "肩縫い上げ&袖縫い上げ" って意外と知られていないので、覚えておくと良いョ♪


↓この画像なら肩と袖の縫い上げが‥わかりやすいねぇ~? (ノ∇≦*) キャハッッッ♪
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(上) 祇園小唄を舞っている舞妓姿。 半肩をおろすだけで、私‥色っぽく見えるでしょ?(笑)
(下) 同じく舞を舞う芸妓姿。 お袖の長さが普通の着物とほぼ同じぐらい短くなるのが芸妓。
でも、一番上の画像の豆葉姉さんのお袖は 芸妓なのに少し長いね~やっぱコレもロブ監督の希望なんやろぅか。
舞妓と芸妓の衣装の違いは、"帯" と "お袖" がポイント! 覚えておきましょう~♪
ちなみに、後ろ姿バージョンで舞妓と芸妓の違いを見るには、過去ログで⇒ こちら

もう一つ言うなら、(左) の画像 舞妓の髪型に注目。 上の (右) 画像は 髷(まげ) の上部が割れていて、
赤い鹿の子が見えるでしょ?
(左) の画像の髷は上が閉じています。これは "おふく" という髪型で、舞妓にデビューしてから2~3年で
この髪型になり、いわゆるお姉さん舞妓になったという証。
髷が割れているのは、"割れしのぶ (桃割れ)" という幼い舞妓の髪型。割れしのぶは花かんざしを上の髷にも
挿すけど、 "おふく" になると、上の髷には櫛を挿し、花かんざしは横だけになるんだよっ!! w( ̄o ̄)w オオー!


でゎ、でゎ、今日はこの辺で。 次回③をお楽しみにぃ~。 マタネッ(^ー^)ノ~~
今日はクリスマスイブ♪
みんなの心に サンタさんが素敵な贈り物を届けてくれますよーに★
(〃 ̄▽ ̄)o-o∠※PAN!"。・:*:・゜☆メリークリスマス・:*:・゜☆

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by fuzika | 2005-12-24 10:40 | ◇ 京都祇園@花街生活 | Trackback(8) | Comments(20)  Mail ↑TOP
元舞妓が語る‥ 【SAYURI】 ① Memoirs Of A Geisha
映画 【SAYURI~Memoirs Of A Geisha~】 について綴る3回目の記事です。
(※関連ログは⇒1回目 / 2回目 / 4回目 / 5回目 / 6回目 / 7回目 / 8回目 / 9回目 /
          10回目 / 11回目 / 12回目-最終章-

先日鑑賞した 【SAYURI -さゆり-】 と、私が実際に見聞きしてきた現在の花街事情とを比べながら
シリーズで お話しています。
※ ネタバレの可能性があるので、鑑賞してから読んだ方がいかも‥


花街

原作では舞台が 「祇園(ぎおん)」 になっているけど、映画では 「はなまち=都」 という表現をしているよね。 
京都には 「祇園」 の他に 「先斗(ぽんど)町」 「宮川町」 「上七軒」 「祇園東」 ‥と5つの花街があり、
京都五花街(ごかがい) と呼ばれてます。 
世界的に有名なのが祇園。 (※正式名称⇒祇園甲部) 少なくなっているとはいえ、現在でも登録している
お茶屋の数は100軒ほど。舞妓&芸妓の数も100人前後いるので、五花街では街の広さも含め最大規模。
でも以外に知られていないんだけど、1つだけ少し離れた場所にあり、街の広さも芸妓&舞妓の数も20人ぐらい‥と小さな花街 「上七軒(かみひちけん)」
この上七軒が歴史上、一番古い街で、今でも地元の旦那衆から愛されている花街なんよねぇ。
ちなみに、上七軒の現役芸妓‥尚鈴ちゃんがサイトを公開しているので、興味あったらクリック⇒ 上七軒 尚鈴
それと昔は 「島原」 という街も含まれて、六花街やったのだけれど、島原はどちらかというと女郎=遊郭のような
もので、映画の佐津ように不器量な子は そちらに売られたらしい。
現在、「島原」 はその名残りがあってか、舞妓&芸妓はおらず、太夫さん(東京で言う花魁) だけが数人いる
花街になってるんだょ。

5つの花街は踊りの流派が全く異なるし、伝統やしきたりも微妙に違うので街々によって完全に独立していて、
SAYURIが通っていたお稽古場というか学校もそれぞれの花街にあって‥ね。
学校には踊りの他に、お囃子・茶道・華道・三味線や小唄・長唄・常磐津など‥いろんな芸事を教えるところであって、国語や数学などの勉学はないんよ(笑)
昔はSAYURIのように幼少の頃から花街に入り、学校に通いながら行儀見習いを長年経験して舞妓にデビュー
するケースだったんやけど、現在は義務教育が終わる中学を卒業してから花街に入り、舞妓になるために
行儀作法や芸事を1年ぐらいかけて修行するようになってます。

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↑これ、私がいた祇園町にあるお稽古学校‥「女紅場(にょうこば)学園 」 のお稽古日程表。
自分の習っている課目のお稽古日が一目でわかるように、お稽古場の近くに掲示しています。
いくつでも好きな課目を習えるんだけど、舞妓は基本的に出張やパーティーなどのイベントで‥朝からお仕事に
出かけることが多く、京舞(踊り)・お茶・お囃子が必須科目で、後はあまり習っているヒマがないのが現実(汗‥
映画のいたるところに出てきた 赤い提灯。映画では "はなまち" ってデカく書いてあったの笑えた ヾ(>▽<)o
ホンマもんも画像のように祇園甲部の紋章でもある八つの団子が描かれていて、 "祇をん" って書かれてるんょ。


芸者と半玉

芸妓=芸者 これは全く同じもので、京都には舞妓がいるから、芸者のことも芸妓(げいこ) と呼んでます。
世界的に有名な単語で 「Geisya girl」 と表現されているために、芸妓より芸者にした方が日本人にもわかりやすかったんやろぅね。
舞妓のことを映画では 「半玉 (はんぎょく)」 と表現してるね。 舞妓や芸妓を呼んで遊ぶ料金のことを京都では 「お花代」 と言ぅんやけど、東京などでは 「玉代」 と呼ばれ、芸者になる前の段階やし半人前ということで玉代が半分しかもらえなかったんやて。そんで、 「半玉さん」 というものがあって、SAYURI は水揚げがあるまでこれだったんよね。
京都では、芸妓になる前は舞妓。 舞妓は京都にしかいない‥いや世界中で50~60人しかいない希少価値で、芸妓になる前でも一人前の立派な職業として扱われます。
芸妓さんと同じ分だけのお花代(玉代)※注1 をもらっているので、半玉さんっていうのは存在しません。
ただ、半玉さんに似てるもので 「見習いさん」 というのが京都にはあります。 これは舞妓としてデビューする直前に
1ヶ月間だけ 「だらりの帯」 の半分の長さの 「半だらりの帯」 というのをしめて、たもとの長さも振袖よりも少し短めの衣装を身につけ、見習い場所のお茶屋を1軒だけ決められて、そこでお客さんに顔を覚えてもらったり、舞(踊り)を初披露、そして姉さんたちの接客を見て覚えながら、お座敷をまわる儀式があります。
このお話は後に詳しく綴るけど、その 「見習いさん」 の時はお花代は一切発生せず、まさに見習い勉強期間なのだぁ。
SAYURIを一刻も早く芸者にさせるために、豆葉姉さんが水揚げ争奪戦で奮闘しているけど、京都ではデビュー
してから4~5年は舞妓として働き、20歳前後ぐらいになって艶っぽくなり、舞妓が似合わなくなってきたら
女将さんやお姉さんの方から 『ボチボチ芸妓になりよし!』 とお話があり、そこで初めてスポンサーを探したり、
水揚げのお話があるならば それを決断したり‥と、まぁ、そんな感じかな。
私が祇園にいた当時、祇園の舞妓は20人前後。そりゃあ売れるし、めちゃくちゃ忙しい!
休みは月に2日 (第二日曜日と最終日曜日が祇園町の定休日) で、私が所属していた置屋の場合、年末
年始に6日間しか実家に帰省することはできず、それ以外は過酷なスケジュールがずっとずっと先までビッシリ!
休みたくても舞妓の代わりなんていないので、風邪で高熱出ても倒れて入院でもしない限りは休めません!
今思えば、よくあれだけがんばったなぁ~っていうぐらい、働いてました。でも、そのおかげで生き生きとして輝いて‥そして段々キレイになっていったんやろぅなぁ‥。

※注1 お花代は舞妓も芸妓も一律料金だけど、お花代とは別に 「別祝儀」 というのが請求金額には含まれていて、これが芸妓さんのキャリアやクラスによって高額になっていくの。だから舞妓クラスでは些細なもんやけど、
名取りクラスの芸達者を呼ぶとスゴイ金額になるらしいよ(笑)

[壁]▽ ̄ ̄ ̄ ̄;) ゲッ!!  もうこんな時間! 夜のお仕事への準備があるんで、今日はこの辺で‥
次回②をお楽しみに★ フリフリ ~~~ヽ(゜▽゜*)Ξ(*゜▽゜)ノ~~~ バイバーイ♪


【TB】させてもらったニョ♪
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by fuzika | 2005-12-20 15:22 | ◇ 京都祇園@花街生活 | Trackback(7) | Comments(35)  Mail ↑TOP
我が家で忘年会(鍋)やったよ。
銀座で働きだして ちょうど1年になりました。
そこで知り合った お客サン&ホステスの女の子、そして私の弟も(笑) ‥みぃ~んな仲良しコヨシの Myお友達♪
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そう‥気づいている人もいるかな。 このメンバー全員が、過去にこのブログに登場してるのだ。
そして、今回、 MOシャンは両目‥、あらちゃんは片目 解禁許可でました♪ ☆^∇゜) ニパッ!!
集合写真は必ずセンターに居座るワタクシ (*≧m≦*) ププッ
でも、隣にいる弟に 目立ち度では やっぱり負けたかも(笑)  ⇒※参照記事

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(左) 今宵の鍋は、寄せ鍋&キムチ鍋。みんなで協力し合いながら ワイワイ楽しく準備中♪
(右) 弟は3枚目キャラで、いっつも写真はヘンテコなポーズ&お顔してますぅ。久々の姉弟2ショットやのにぃ‥。
たまには、ちゃんと撮らせろー!! ちゅうに。  (#`д´)ノ≡θ 帽子をバシっ★訴えてやるぅ!(竜ちゃん風)

みんなっ!!今年は出逢えた年だったね♪
仲良くしてくれてありがとう!そして1年間、ホンマお疲れさまでしたぁ♪
来年も 再来年も ずっと&ずっと同じような関係でいられますよーに★ ( ゚ー゚)(S)゚*:.。..。.:*゚ ☆彡 (星に願いを。)

クリックありがチュ (゜・^*)
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by fuzika | 2005-12-18 23:55 | ◇ 出来事@庶民的生活 | Trackback | Comments(5)  Mail ↑TOP
浅草 de 羽子板市  ~レイザーラモンHG~
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毎年12月17日~19日まで 浅草寺で行われる 《羽子板市》
観音様の御縁日である18日の前後に行われ、もとは正月の飾り物を中心とした市だったらしい。
江戸末期より 「生まれた子が邪気をはねのけ健やかに育つ市に通じる」 との謂れから、
女児出産には必ず羽子板を贈る風習が始まり、今では 羽子板市と呼ばれるようになったそうな‥( ̄- ̄)

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ネットで知り合ってから仲良しにさせてもらってる もこさんとっ♪
いろんな羽子板があって素敵でしたァ! 19日までやってるから、興味あったらレッツらGO! -=≡ヘ(* - -)ノ

( ̄△ ̄;) エッ・・?

『 フォーー!!』 って、ちょっと、コレ どーよ♯


何じゃぁこりゃぁ!! (((((((((((((ーー;) さささっ・・・ (→※引いてる私)

いくらなんでも やり過ぎのような気が・・・
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【TB】させてもらったニョ♪
Strangeways / ◆ 先代の独り言 / ◆叡智の禁書図書館

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by fuzika | 2005-12-17 22:59 | ◇ 出来事@庶民的生活 | Trackback(1) | Comments(3)  Mail ↑TOP
蕎麦 流石 --銀座--
同伴で、手打ち蕎麦屋に連れてもらいましたぁ♪
実は、ワタクシ 手打ち蕎麦が大好物!!  『何が食べたい?』 と聞かれた場合、一番に答える食べモノなのですぅ。

銀座のお店でご贔屓にしてもらってるお客サン‥タァ~さんも手打ちソバが好きらしく、
今宵は タァ~さんオススメの 【蕎麦 流石】 へ。 事前に予約をしないとナカナカ入れないらしく、でも、
タァ~さんの配慮のおかげで1日10食限定の "玄挽き(くろびき)そば" も食することができました!
ここの蕎麦は全て自家製粉、そして、つなぎを使用せずに水だけで打っている 生粉(きっこ)打ち !!
お蕎麦好きの人なら ぜひ行ってほしい名店だと思いまァ~す♪ ぶひ V(=^‥^=)v ぶひ

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オシャレな入り口です。 でも、店内は一切禁煙!コレは注意が必要ね♯ メインの蕎麦を注文する前に、
焼酎の蕎麦湯割りと共に、"蕎麦味噌" "生ゆば" "出し巻き卵" なども美味ぃ! "桜えびのかき揚げ" は絶品!

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コレが噂の "玄挽き(くろびき)そば" (殻がついたままの玄蕎麦を石臼挽き自家製粉した 細打ちの十割そば)
細いのにコシがあって、それでいてサラッとしてるのょ。1日10食しかないので、ぜひ食べてみてほしいな☆
タァ~さん、美味しいお食事&同伴をありがとう!! また、美味しいお店を見つけたら一緒に連れてね♪


蕎麦 流石 

全て自家製粉&生粉打ち のお蕎麦です♪

〒104-0061
中央区銀座1-19-12 理研ビルB1
03-3567-0012
 (※都営浅草線 宝町駅からスグ)

営業時間は  平日・土曜日 11:30~14:00 / 17:30~22:00
日曜日 12:00~15:00 / 17:00~21:00
定休日は   月曜日


【TB】させてもらったニョ♪
T.JACKの「手酌で斬る」。 / ◆ぷちマニア

ランキングに愛の手を‥(笑)
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by fuzika | 2005-12-16 13:40 | ◇ 食う買う@レポート生活 | Trackback | Comments(0)  Mail ↑TOP
銀座・資生堂のイルミネーション♪
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私のめっちゃ仲良しなお客サンというか お友達の MOシャン と一緒にクリスマス気分♪ 

高級クラブ店が並び、キレイに着飾ったホステスさんが行き交う‥ "銀座並木通り"
でそこで、ひときわ目を惹く この巨大クリスマスツリーは、資生堂本社ビル内にある高級フランス料理レストラン
資生堂ロオジェ】 のエントランスにあります。
ここのシェフは、日本に1人しかいない賞 (フランス国家最優秀料理人賞) を受賞した方だとか。(へぇ~♯)
食べてみた~い!! 誰か "足長おじさん" になって連れてくだされぇ~~(笑)  ☆ヽ(▽⌒) きゃはーん♪
今はクリスマスツリーだけど、1月は松・4月は桜‥など、このエントランスには季節に合わせた木々やお花たちが
鑑賞できるので、すごく素敵な空間なりィ~♪

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今宵はMOシャンが、私とMIPUをアフターで 【汁の店 おおつき】 に連れてくれました。
ここは味噌汁が絶品で、特に豚汁は具沢山で最高っす!! そして夜中は寒いっ! 汁物が お腹にシミますゎ。
あまりの寒さに、私もMIPUも黒色のダウンで防寒着♪ (なぜか偶然にも お揃い)
この時間(深夜0時以降~)になると、どこのお店も お客さん&ホステスの組み合わせ‥
いわゆる "アフター" ばかり。
着物やキレイな衣装に身をまとったホステスさん達に囲まれる中、私とMIPUはジーパンでカジュアルな格好。
髪型もシンプルにしてるので、どこから見ても 銀座のホステスには見えないよねぇ~((o(>▽<)o)) きゃははっ♪

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今度は、エスキモーになってみた♪ (爆笑)

そこで MOシャンが一言。
『 これじゃあ、どこにでもいる普通の女の子を連れてるみたいだょ。
周りは色っぽいお姉さんばかりなのにぃ‥なんか損した気分だなぁ~~~ 』
 "p(-x-〃) イジイジ

Σ(T▽T;) ぐわわぁぁ~ん!  ━─━─━─[すみま線_○/ ̄|_]━─━─━─━
でも、MOシャン♪ うちらみたいな異色のホステスがいてもよいでしょ?
だから、今までも そしてこれからもずっと‥仲良しなんだからっ!!
*゜。*我等友情 (〃´∀`人′Å`〃) 永遠不滅*。゜*

※ちなみに、MOシャン&MIPUは この記事 でも登場してるよん★



☆今日、紹介したお店☆

日本料理 銀座 おおつき
〒104-0061  中央区銀座8-4-2 ワタナベファーストビルB1
03-3571-3649



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by fuzika | 2005-12-14 11:47 | ◇ 東京銀座@ネオン生活 | Trackback(1) | Comments(4)  Mail ↑TOP
映画★ SAYURI  ~Memoirs Of A Geisha~  鑑賞記
d0005476_19382919.jpg元舞妓&芸妓してたからね‥私。
以前の記事 にも綴ったけど、映画化が決まった時から、
ワクワク楽しみ&興味アリ②だったもん。

146分という長い時間のはずなのに、時が経つのが早かった。
ヤバイっ!! かも。  Σ(・ω・;|||
スクリーンの中に‥あの花街の世界に‥
めちゃくちゃ入り込んでしまった。
実態を知ってるだけあって、共感できる部分が沢山あり、
SAYURI を自分の過去に置き換えながら 鑑賞してたっぽい (笑)

物語は‥貧しさゆえに9歳で置屋に身を売られた少女。
つらく厳しい日々の中で全ての希望を見失ったとき、
ひとりの紳士との運命的な出逢いが訪れた。
『もう一度あの人に逢いたい‥』 というはかない希望を胸に
少女は美しく変貌を遂げ、やがて花街一の芸者になる。
そしてついに紳士と再会することになるが、その先には過酷な
運命と激動の時代が待ちうけていた。。。

「 ハリウッドが 描いてよかった! 日本が 描かなくてよかった! 」

これ、鑑賞した後の私の第一声。
以前の私は全く反対のコトを言ってたと思う。
文化が違うアメリカが描けて、日本が描けなかったことが悔しい‥と。

舞台は1930年代の花街ということだけど、当時は、「身売り」 や 「水揚げ」 は当たり前だったらしい。
旦那さんをつけなければ、水揚げされて枕を共にしなければ 一人前の芸妓(芸者) にはなれないのに、
舞妓(半玉) & 芸妓(芸者) が何百人も花街にいたのだから。
この映画の主にもなっている 「水揚げ」‥という制度。
「水揚げ」 をめぐって見栄やプライド、嫉妬や争い、女だけの世界がどんなものか、
伝統やしきたりを重んじる花街というものがどんなものか。
時代は違えど 私が見聞きしてきたような 闇&暗い&重たいというか "陰" なイメージだけでは終わらない。
SAYURI のような無垢な芸妓(芸者) だって、ピュアな純愛をしている芸妓(芸者) だって中には いるんだもん。
踊りにしても 衣装&髪形にしても いろんな部分が 全てにおいて 大げさすぎるほどの "NIPPON" だけど、
その映像美&ファンタジーワールドが 「シカゴ」 でアカデミー賞をとったロブ・マーシャル監督らしいし、
それが今度は "陽" の良いイメージとして、 今まで日本が描いてきた 悪いイメージと調和されて
もっといい感じになった気がするょ。 うふ♪ \(^▽^\)(/^▽^)/ うふふ☆
ハリウッド流 "NIPPON" の伝統文化を アメリカをはじめ世界中の人々は どんな印象を持つのか‥今後楽しみ。

渡辺 謙、渋くてカッコよすぎ!チャン・ツィー、清楚で可愛すぎ!

元舞妓&芸妓としての私からすると、この映画 大絶賛!! です。 みんなにオススメします♪
まァ、好ましくなかった点を述べるならば、全編英語なはずなのに、所々で日本語が混じり ややこしい‥ムッ♯



この映画での "花街世界" については、経験談も交えながら 続編を綴ってます。
元舞妓が語る 【SAYURI】 その① / 元舞妓が語る 【SAYURI】 その② / 元舞妓が語る 【SAYURI】 その③ /
元舞妓が語る 【SAYURI】 その④ / 元舞妓が語る 【SAYURI】 その⑤ / 元舞妓が語る 【SAYURI】 その⑥/
元舞妓が語る 【SAYURI】 その⑦/ 元舞妓が語る 【SAYURI】 その⑧ / 元舞妓が語る 【SAYURI】 その⑨/
元舞妓が語る 【SAYURI】 その⑩-最終章-



※ロブ・マーシャル監督が描く 舞妓 (半玉)。 本物の舞妓 (私) と比べると 衣装に関しては ほとんど同じだね!
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by fuzika | 2005-12-10 23:34 | ◇ 映画DVD@鑑賞生活 | Trackback(23) | Comments(26)  Mail ↑TOP
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